税理士は個人事業主でも利用できる!?

世の中には個人で事業を行っている方もいます。一般的には個人事業主や自営業などと呼ばれています。税理士は会社だけでなく、個人事業主の方にも対応してくれます。では、個人事業主の方が決算などを依頼をするメリットにはどういったものがあるのでしょうか。

例えば経理業務に時間を割かなくても良い点が挙げられます。個人事業主の方は基本的には2月頃から確定申告をするために書類を準備しなければなりません。書類には前年度の売上を計算してそこに記すことになります。個人事業主の規模にもよりますが、確定申告に一週間や二週間の時間を要する方もいます。当然ではありますが、通常の業務は普段通りに行わなくてはならないので、手間がかかったり、業務に支障が出ることもあります。税理士に依頼をすることによって通常業務に支障少なく運営をしていくことができます。

その他のメリットとして、正確な会計帳簿、そして確定申告書が作成することができる点があげられます。個人事業主の方が個人で行うこともできますが、青色申告書などの場合は書類が複雑になるため、インターネットなどで調べながら作成をすることが多くなります。しかし、税理士にお願いをすることによって調べることなく、正しい書類を作成してもらうことができるのです。

税理士の選び方のポイント

起業したばかりの経営者の中には、税理士にお願いをしたいと考えている方は多くいますが、どのような税理士にお願いをしたら良いのかわからない方もいるのではないでしょうか。税理士の選び方にはポイントがあるので、それを参考にして選択されてみてはいかがでしょうか。

一つ目のポイントとしては顧客目線のサービスを提供してくれるかどうかです。顧客目線で対応してくれる税理士の方の多くは親切に対応してくれます。また、どのようなサービスを提供すればお客様の満足度が向上するのかを日頃から考えてくれるため、税務に関して分からないことや不安なことなどを相談してアドバイスしてくれる確率が高くなるのです。

また、初めて税理士の方に依頼をする場合は料金について不安を抱く方が多くいますが、顧客目線でサービスを提供してくれる税理士さんは対面した際に料金プランなどを明確に示してくれる方が多くなっています。

二つ目のポイントとしてはレスポンスの早さになります。会社の中には税務に関してわからないことがある場合、すぐに税理士に相談してアドバイスを仰ぎたい時もあります。レスポンスが早いところに依頼をすることによって早くアドバイスをしてくれるので、効率的に疑問点などを解消することができます。

税理士ができることについて

会社は規模が大きくなればなるほど経営者だけであらゆる業務をこなすことは難しくなります。そのため、多くの会社ではサポートしてもらうために税理士などに依頼をして税務のことについてアドバイスをもらったり書類を作成してもらったりしているのです。では税理士ではどのような業務をすることができるのでしょうか。

一点目には税務監査です。税務監査は税務法に沿って正しく会社が会計処理をできているのかを監督、指導することになります。もし、正しく会計処理が行われていなければ会社の経営ができなくなることもあるので、会社の通常業務と同様に大切な作業になります。基本的には月に一回のペースで監督や指導を行いますが、契約内容によっては三ヶ月に一回や半年に一回、税務監査が行われることもあります。その他にも決算書の作成や税務申告が税理士のできることの一つになります。決算書には賃借対照表や、損益計算書などがあります。決算書は会社の事業の成績表のようなものになり、決算書では今年どのぐらいの営業利益が出たのかや前年に比べて利益率が低下したのか向上したのかなどの会社の売上情報を把握することができます。経営者が一人で行うと正しく記入できなかったり、通常業務に支障が出たりしますが、税理士に依頼をすることでより効率的に決算書を作成することが可能です。

また、会社経営のアドバイスだけでなく、これから会社を設立する人の頼れる見方にもなります。設立する際には登記や許認可などの複雑な手続くが山程あります。これから始まる事業内容に集中する為にも、会社設立代行を税理士へお願いすると、便利でしょう。設立時にも設立後も税理士は頼れるパートナーとなるのです。このように税理士ができることには様々なことがあります。今回は税理士ができることの他に、税理士の選び方や個人事業主の税理士についての豆知識について紹介します。